2019-04-24 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
辺野古推進の立場を明確にした相手候補に大差をつけての勝利であります。 政府に対し、この結果を真剣に受けとめ、辺野古新基地建設を直ちに中止し、普天間基地の閉鎖、撤去を決断することを強く求めたいと思います。 きょうは、米軍北部訓練場の問題について質問をいたします。
辺野古推進の立場を明確にした相手候補に大差をつけての勝利であります。 政府に対し、この結果を真剣に受けとめ、辺野古新基地建設を直ちに中止し、普天間基地の閉鎖、撤去を決断することを強く求めたいと思います。 きょうは、米軍北部訓練場の問題について質問をいたします。
与党の候補は、初めて辺野古推進を公然と掲げて敗北したわけであります。もはや、その点では言いわけがきかないと思います。県民の民意は揺るぎません。辺野古新基地建設を直ちに中止し、普天間基地を固定化する改修事業も直ちに中止すべきであります。 普天間基地の早期閉鎖、無条件撤去を強く求め、そして報告書の提出を直ちに求めて、質問を終わります。
○赤嶺委員 それにしても、そういう答弁が出るにしては、一方的な辺野古推進にこだわっている。ここを改めない限り、普天間の基地の危険性の除去は進みません。 結局、工事が中止ということになりましたけれども、確認をいたしますが、これまで政府は、在沖米軍基地の統合計画で、普天間基地の返還時期について、二〇二二年度またはその後としてきました。
○糸数慶子君 今、先人の意を酌んで沖縄の負担を軽くするということでありましたならば、私たち県民にとって四月二十八日というのは屈辱の日というふうに思っており、辺野古推進を再びアメリカで公約をするということは、ある意味県民の感情を逆なでするものであり、私は改めて、辺野古における現在の作業を即刻中止をして、普天間飛行場を県外、国外に移設することを強く求めたいと思います。
ところが、知事自身が辺野古推進の立場に変わったので、県民は知事の言葉どおり、この人を知事という任に置いちゃ駄目だと、こういう審判を下したわけですね。 選挙では県外移設を公約しながら埋立てを承認をする、そのこと自身が民主主義に反することでありますし、それは県民が明確なノーの審判を下したと。
もちろん、沖縄県内には辺野古推進の方々もいらっしゃるかもしれません。しかし、今必要なのは、十七年間動かない普天間を、辺野古に辺野古にと言っても絶対に動かないという現実を見ることです。浦添市民は、リニューアルさせるために新しいプランを立てたいという本当に清新な方を市長に選びました。これが今の県民の思いなんです。
この決議の第一番目の北部の決議でありますが、これまで北部市町村会は辺野古推進の決議をしておったんです。しかし、今回、たまりかねて辺野古撤回の決議をした。私は、これは驚くべき大きな世論の動きだというふうに思いますが、この動きをどのように政府はとらえられておるのか、防衛大臣の見解を伺いたいと思います。
今回、辺野古推進派の方々が、大臣がわざわざこの言葉を使った、結構違和感を持っている人も多かったんですよ。そういうことを分かった上でやっぱり使わないといけない。 大臣、次の質問に行きます。 大臣はキャンプ・シュワブに行かれたことがありますか。行ったとしたら、それはいつでしょうか。